2008.07.01 アニメモ【あまつき】
※満足度は★★★★★満点、動画リンク切れはご容赦下さい
■あまつき【総合感想】 ★★★☆☆
予想通り、今様の事件が解決したところまで、で最終回を迎えたあまつき。
ストーリーとしては、ほぼ原作に忠実でしたので、あらすじ紹介は省きます(当ブログに原作についての詳しい記事がありますので、そちらをご覧下さい)
【原作との大きな相違点】
・鵺に襲われたところを朽葉に助けられた後、鴇が川に落ちる(!)
・沙門さんと朽葉の出会いエピソードがある(秀逸)
・とにかく沙門さんがよすぎる
【よかったところ】
○沙門さんと朽葉の出会いエピソード……というか、沙門さん!
第八話は、まるまる外伝という内容になっています。
1つは「薄暮花が眠る」という3巻収録のコセンさんエピソード。それに加え、沙門さんと朽葉の出会いエピソードが展開されるのですが、これがサイコーです。
原作ではまだ二人の出会いを直接的に描いたエピソードはないのですが、まあ予想はできてましたよね。「沙門さんが村の人に妖退治(つまり朽葉退治)を頼まれて来たんだけど、情がわいて連れ帰った……」みたいな。そうなると萱草の誘いは断ったんかい、朽葉!ってことになりますが、それは置いておいて。
簡単に流れをおさらいします。
沙門さん来る→幼い朽葉、鞠で遊んでいるが逃げる→沙門さん、朽葉宅に侵入(鞠持参)→犬神に襲われる→苦しい沙門さん→犬神「今まで守ってやったのに、恩知らずな村人め!なめるな!」とお怒り→沙門さん、数珠の力でなんとか撃退→犬神「私はこの子(朽葉)が問題なく生きていければ満足なのに……」と弱気になる→沙門さん、朽葉を引き取ることを提案→犬神、決断は朽葉にゆだねる→朽葉、怖がりながらもOKする→帰り道、お腹を空かせた朽葉におにぎりをあげる沙門さん→「金よりもいいものをもらったかも」的発言→朽葉、笑顔☆→【コセンさんエピソード挿入】→コセンが寺から去ったあと、土手を歩く朽葉と沙門さん→「沙門様は立派です」と言う朽葉→犬神が出てくる(朽葉の意識をのっとる形で)
犬神「いつから妖退治は飯のタネになったんだい?」
沙門「いや……それは……」
犬神「(コセンが)昔のお前とそっくりじゃないか(つまり、犬神と出会ったころの沙門=妖退治は功徳だ!)」
沙門「そうか?」
犬神「ひとつ忠告しておく。理想が高すぎても、あとで苦労するよ」
沙門、犬神の頭をなでる
沙門「心配させちまったみたいだな」
犬神「な……誰が心配などするか!お前が困った事態になれば、この子が悲しむからな(照)」
沙門「だから乗り越えたいんだ。人と妖の間で心乱されようと、あるがままを受け入れ、前に進もうってな」
なにこの、犬神と沙門さんの微笑ましいやりとり!!
しかも何か犬神、ツンデレじゃないですかね?か、かわいい……
沙門さんが妖に対して意識改革できたのって、朽葉自身のこともあるだろうけど、あの犬神がいたからじゃないかなーと思いますね。このエピソードとかやりとりを聞いてたら、そう思えました。
朽葉の預かり知らないところで、沙門はときどき犬神と語らっているんでしょうね。ウフフ。沙門さんと犬神、二人に見守られて育てられたのが朽葉、ってことなんでしょうかね。
沙門「この子を俺に引き取らせてくれないか」
犬神「ほざくな!村人の次はお前がこの子(朽葉)を監視するのか」
沙門「監視するんじゃない、見守るんだ。あんたと一緒にな」
って、言ってますし。素敵すぎますよ、沙門さんv
ここだけでなく、随所随所で沙門さんの台詞も増えていて、なんかすごーくカッコよかったです。原作でもこれくらい扱いが上がると嬉しいなあ。
○紺と梵天が、期待以上にイケメンだった
特に紺。いー男だあ。
露草も可愛かったですね。それ故に、鴇が埋もれた感じがしちゃったんですけどね……
【残念なところ】
○後味悪い終わり方
当然なんですけど、未消化な最終回でした。
今様のことは解決したけど、銀朱さんは帝天にコンタクトとって、グサリとやられたところで終わりだし。藍鼠さんとかも、ようわからん登場だけで終了だし。なにより、鴇がグダグダですからね。
※そういえば、銀朱さんの帝天とのやりとりが漫画より、イリュージョンみたいになってました。高台みたいなところで、激しいアクションをしていたような……危ないよ〜銀朱さん!
多分2クール目を見越しての終わり方なんでしょうけど、曲がりなりにも「最終回」と銘打つなら、今様エピソードだけで終了させておくべきで、銀朱や紺のことはシルエットぐらいでとどめておくべきだったと思います。ラストは、鴇が「俺は人も妖も(今様達みたいに)暮らしていける世界を創りたい。だからまだ、梵天か銀朱かは選べないけど、こっちの世界でもうちょっとがんばってみよう!」と決意するだけでよかったんじゃないかなー、かなり軽くなっちゃうけど。
○梵天の切なさがカット?
銀朱のことで今後切なさが増していく梵天。原作では、前半部分でも時折辛そうな表情をみせていたのが印象的だったのですが、今回のアニメではそれはカットされていたように思います。
……ちと残念。
そんな感じです!2クール目は、早くても来年かな?
とりあえず、原作志向でいきたいですね。
【動画リンク】
1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13
■あまつき【総合感想】 ★★★☆☆
予想通り、今様の事件が解決したところまで、で最終回を迎えたあまつき。
ストーリーとしては、ほぼ原作に忠実でしたので、あらすじ紹介は省きます(当ブログに原作についての詳しい記事がありますので、そちらをご覧下さい)
【原作との大きな相違点】
・鵺に襲われたところを朽葉に助けられた後、鴇が川に落ちる(!)
・沙門さんと朽葉の出会いエピソードがある(秀逸)
・とにかく沙門さんがよすぎる
【よかったところ】
○沙門さんと朽葉の出会いエピソード……というか、沙門さん!
第八話は、まるまる外伝という内容になっています。
1つは「薄暮花が眠る」という3巻収録のコセンさんエピソード。それに加え、沙門さんと朽葉の出会いエピソードが展開されるのですが、これがサイコーです。
原作ではまだ二人の出会いを直接的に描いたエピソードはないのですが、まあ予想はできてましたよね。「沙門さんが村の人に妖退治(つまり朽葉退治)を頼まれて来たんだけど、情がわいて連れ帰った……」みたいな。そうなると萱草の誘いは断ったんかい、朽葉!ってことになりますが、それは置いておいて。
簡単に流れをおさらいします。
沙門さん来る→幼い朽葉、鞠で遊んでいるが逃げる→沙門さん、朽葉宅に侵入(鞠持参)→犬神に襲われる→苦しい沙門さん→犬神「今まで守ってやったのに、恩知らずな村人め!なめるな!」とお怒り→沙門さん、数珠の力でなんとか撃退→犬神「私はこの子(朽葉)が問題なく生きていければ満足なのに……」と弱気になる→沙門さん、朽葉を引き取ることを提案→犬神、決断は朽葉にゆだねる→朽葉、怖がりながらもOKする→帰り道、お腹を空かせた朽葉におにぎりをあげる沙門さん→「金よりもいいものをもらったかも」的発言→朽葉、笑顔☆→【コセンさんエピソード挿入】→コセンが寺から去ったあと、土手を歩く朽葉と沙門さん→「沙門様は立派です」と言う朽葉→犬神が出てくる(朽葉の意識をのっとる形で)
犬神「いつから妖退治は飯のタネになったんだい?」
沙門「いや……それは……」
犬神「(コセンが)昔のお前とそっくりじゃないか(つまり、犬神と出会ったころの沙門=妖退治は功徳だ!)」
沙門「そうか?」
犬神「ひとつ忠告しておく。理想が高すぎても、あとで苦労するよ」
沙門、犬神の頭をなでる
沙門「心配させちまったみたいだな」
犬神「な……誰が心配などするか!お前が困った事態になれば、この子が悲しむからな(照)」
沙門「だから乗り越えたいんだ。人と妖の間で心乱されようと、あるがままを受け入れ、前に進もうってな」
なにこの、犬神と沙門さんの微笑ましいやりとり!!
しかも何か犬神、ツンデレじゃないですかね?か、かわいい……
沙門さんが妖に対して意識改革できたのって、朽葉自身のこともあるだろうけど、あの犬神がいたからじゃないかなーと思いますね。このエピソードとかやりとりを聞いてたら、そう思えました。
朽葉の預かり知らないところで、沙門はときどき犬神と語らっているんでしょうね。ウフフ。沙門さんと犬神、二人に見守られて育てられたのが朽葉、ってことなんでしょうかね。
沙門「この子を俺に引き取らせてくれないか」
犬神「ほざくな!村人の次はお前がこの子(朽葉)を監視するのか」
沙門「監視するんじゃない、見守るんだ。あんたと一緒にな」
って、言ってますし。素敵すぎますよ、沙門さんv
ここだけでなく、随所随所で沙門さんの台詞も増えていて、なんかすごーくカッコよかったです。原作でもこれくらい扱いが上がると嬉しいなあ。
○紺と梵天が、期待以上にイケメンだった
特に紺。いー男だあ。
露草も可愛かったですね。それ故に、鴇が埋もれた感じがしちゃったんですけどね……
【残念なところ】
○後味悪い終わり方
当然なんですけど、未消化な最終回でした。
今様のことは解決したけど、銀朱さんは帝天にコンタクトとって、グサリとやられたところで終わりだし。藍鼠さんとかも、ようわからん登場だけで終了だし。なにより、鴇がグダグダですからね。
※そういえば、銀朱さんの帝天とのやりとりが漫画より、イリュージョンみたいになってました。高台みたいなところで、激しいアクションをしていたような……危ないよ〜銀朱さん!
多分2クール目を見越しての終わり方なんでしょうけど、曲がりなりにも「最終回」と銘打つなら、今様エピソードだけで終了させておくべきで、銀朱や紺のことはシルエットぐらいでとどめておくべきだったと思います。ラストは、鴇が「俺は人も妖も(今様達みたいに)暮らしていける世界を創りたい。だからまだ、梵天か銀朱かは選べないけど、こっちの世界でもうちょっとがんばってみよう!」と決意するだけでよかったんじゃないかなー、かなり軽くなっちゃうけど。
○梵天の切なさがカット?
銀朱のことで今後切なさが増していく梵天。原作では、前半部分でも時折辛そうな表情をみせていたのが印象的だったのですが、今回のアニメではそれはカットされていたように思います。
……ちと残念。
そんな感じです!2クール目は、早くても来年かな?
とりあえず、原作志向でいきたいですね。
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