※ネタバレ含む!”BL”に嫌悪感を感じる方は、回避してください!【Hybrid Child―ハイブリッド・チャイルド―】 オススメ度★★★★★MAX純情ロマンチカで有名、中村春菊さんの作品です。漫画をドラマCD化したもの。
<キャスト>鳥海浩輔(葉月) ×福山潤 (小太郎)
諏訪部順一(瀬谷壱) ×宮田幸季 (ゆず)
井上和彦 (黒田)×緑川光 (月島)
<キーワード>切ない 悲恋アリ 濡れ場ナシ 初心者向け
<あらすじ>持ち主の愛情を反映して成長する不思議な人形・ハイブリッドチャイルドを巡る、短編三作からなるオムニバス形式の純愛物語。1話は寿命が尽きそうなHC:葉月と、それを回避しようとする主人:小太郎の話。2話は、成長できないことに悩むHC:ゆずと、過去のキズを背負う主人:瀬谷の話。3話は、HCの製作者:黒田が何故HCを作るようになったか、の過去話。幕末モノで超悲恋。
<感想諸々>最高に泣いた。特に三話の、黒田と月島の話は……
涙腺が崩壊しました。1話は、健気で一途な主人:小太郎と、その愛情を受けつつ、密かに自分も彼に愛情を与えているHC:葉月の関係が、とてもとても微笑ましい。
愛だなあ……
小太郎役の福山さんの熱演も涙を誘いましたが、葉月の
「ね、……馬鹿な人でしょう……?」と尽きそうな命を振り絞って言う台詞に、超感動!
主従モノ、大好き。特にご主人思いの従者というのは、ほんとうにイイですね。
2話。感動というよりは、
ゆず、がんばれ!って話。宮田さんが3段階の成長にあわせて声を変化させているのが、本当にすごい。個人的には
吹き出す壱様に大爆笑だった。
3話。
涙腺崩壊の大本命。黒田・瀬谷には、かつて同じ藩に幼なじみ:月島がいた。真面目月島に絡む黒田、それを見守る瀬谷……という楽しい関係だった。が、幕末の諸々でそんな日々は突然終わりを告げて……
ああ、もう後は言えません!(;つД`)
濡れ場は無い、と思ったのですが……最後の夜のあの黒田のモノローグ裏ではなにかあったのかなあ?最後の思い出ってことで、何かあったら救われ……ないか……
切ないのはとにかくラストシーン。
HC試作品が初めてしゃべった言葉に、黒田だけでなくこちらも号泣です。
黒田のこの切なすぎる、苦しすぎる想いから生まれたHCが、1話2話ではそれぞれ幸せになっているのが救いです。
BLだから、っていう抵抗無く聞ける作品。
ピュアでピュアでピュアすぎて、胸が痛い!涙無くしては聞けません。BL最初の一歩としては、最適じゃないかと。
【春を抱いていた 前世編「冬の蝉」】オススメ度★★★★★MAXBL界のネ申作品と名高い、名作!
OVA化もされています。私は
OVAのがオススメ……かな。
<キャスト>三木眞一郎(草加十馬) ×森川智之 (秋月景一郎)
森久保祥太郎 (相沢正之進)
<キーワード>幕末モノ ロミジュリ 前半穏やか→後半切ない 悲恋 濡れ場度:低
<あらすじ>徳川の幕巨・秋月景一郎と長州藩士・草加十馬。立場が異なるながらも、激しく引かれあう二人。しかし、時代は無情にも二人を引き裂く。徳川と長州は敵と味方に別れ、戦争へ……時代に翻弄される二人の運命は!?
<感想諸々>最高に泣いた2
「春を抱いてた」本編をあまり好きになれなかったのですが、この前世編「冬の蝉」はサイコーでした。
これは泣くしかないッ!最初は外つ国に行っちゃう、そして
秋月に尽くす草加が、ものっっっっっそい切ない。悩んで悩んで、最後の最後でやっと想いが通じて、でも外国へ。帰ってきたら……ゴニョゴニョ。そのあとは尽くして、縋って、束縛して……
でもラストに近づくに連れて、
秋月の切なさ度合いが急上昇!寡黙で穏やかな彼だからこそ……もう、たまりません。ツライねえ、ツライよお。
戦争なんかだいっきらいだあ。
終盤、秋月が決意を固めて、やっと”以前”のように抱き合った二人は……衝撃のラストへ!ああ〜〜〜〜
もう涙で前が見えない!あとは、OVAの場合はあの軍服?みたいのがイイですね。
みんなステキです。
CDではラストトラックが現世編に戻っちゃって興ざめなので、一歩手前で聞くのをヤメテもいいかと。
こちらもBL非BLに関係なく、
すンばらすぃ作品です。
何度でも泣ける!匂い袋(ほんとは匂わないけど)が欲しくなる!ど〜しても欲しい!一見……一聴の価値アリですよ〜
【君知るや運命の恋】オススメ度★★★★☆<キャスト>小西克幸(日高眞一郎)×鈴木千尋(樋之口奈津)
笹沼晃(高橋八起)/ 大川透(樋之口憲和)
<キーワード>誤解・すれ違い ロミジュリ 包容力+執着気味攻×ネガティブ美人受 ムリヤリ→相思相愛 濡れ場度:中
<あらすじ>昭和初期、貴族と平民が厳然と分かれていた時代。奈津は名門・樋之口公爵家に生まれながら、家では異母兄に虐げられ、外では貴族階級の一員と白眼視を受ける幸薄い日々を送っていた。そんな奈津の心の拠り所は、級友・日高への淡い恋。だが、日高は樋之口家と対立する新興実業家の跡取りだった・・・。せつなく胸を焦がす純情恋愛ロマン!!
<感想諸々>時代モンばんざーーーーーーーーいvv
これはですね、
「声で気付くだろ、日高のボケ!」
「言っちゃいなよ、なっちゃん!」の連続です。ナツが一言言えば、5分で解決する話です。
でも、そのもどかしさがたまらないんですよ。
濡れ場なんて
ほぼ8割ムリヤリだけど、もうね、
愛があるから許します。
ナツのウジウジっぷりも、すごいイラつくんですが、生い立ちとか立場を考えればしょーがないですし……
ボケ日高には、それぐらいの焦らしがあって丁度いいんですよ。なっちゃんに気付かない罪の代償ですよ、もう。
だってなっちゃんが健気すぎて、守ってあげたいような気分になるんですよ。ほんとに。
そして、小西さんの声は、なんか
ゾワゾワする(意味不明……
昼ドラっぽいBLをお探しなら、是非これです。
【情熱シリーズ(ひそやかな情熱/情熱のゆくえ/情熱の飛沫/情熱の結晶)】オススメ度★★★★☆<キャスト>小西克幸(黒澤遥)×置鮎龍太郎(久保佳人)
小杉十郎太(東原辰雄)×野島裕史 (執行貴史)
<キーワード>裏社会ぽい ムリヤリ→相思相愛 素直になれない 俺様だけど優しい攻×健気受 濡れ場度:中〜高
<あらすじ>ヤクザの親分に囲われていた美貌の青年佳人は、親分の逆鱗に触れて折檻され、捨てられるはずの所を青年実業家の遙に拾われる。「俺が飽きるまで、おまえの身体は俺のものだ」と言い放つ、傲慢で残酷な遙。冷たいかと思えば気まぐれのようにやさしい仕草で触れてくる遙に佳人は翻弄され、混乱する。だが遙の心の内にある孤独を知るにつれ、佳人の心は次第に……
<感想諸々>こここここれは……
初心者の私には、結構レベルが高い作品でした。
ある程度経験を積んでから聴かないと、
「え、え!?うひゃ〜〜〜〜(*´д`*)」ってなります。多分。
色々、濃い……まず舞台が裏社会なんで、人身売買とか囲うとか、なんか用語が「おおっ」というかんじ。
BL界では結構そういう設定多いですよね。
この作品はストーリー云々ではなく
、徐々に変化していく遥と佳人の関係が、すごく好きでした。遥がやわらかくなっていく様と、佳人が強くなっていく様……二人の未来は明るいのですv
一番のお気に入りシーンは、2作目の「ゆくえ」のラスト。
「あの……」と同時に話を切り出してしまう二人、遥が咳払いをして
「今日から俺のベッドで寝ろ……」と照れながら言うところ。
恥じらう二人がたまらなくかわいい!よかったねぇ(;つД`)
あと、1作目のラストも好きです。事故係に戻りたがる佳人に、
「だめだだめだ!お前なんか俺の秘書でいいんだ」と必死になる遥。佳人と一緒に、こっちも笑っちゃいます。かわいいなあ。
ポイントポイントで、すーげえ
キュンキュンです。
佳人が純情そうにみえて、囲われていたこともあって、色々テクを持ってたり大胆だったりして。どんどん遥を翻弄してってる気がする。
時々トンでもないことしちゃいます。
野外で……とか、ホントおどろいた(°Д°)
コイツ魔性ですぜ、お兄さん!でもすごいいじらしくて一途なので、いいこいいこしたくなりますね。特に4作品目は、一途な愛故にツライ行動をとる佳人がかわーそーでかわいそーで。遥をブッたたきたくなっちゃいますよ!
外伝として、東原×執行がありますが、こっちもいいですよね。
とうとう
東原が「愛してる」と言っちゃったときは、自分のことのように嬉しかったです笑
みんなイイ男だぜぃ
んで、やっぱり小西さんの声は
ゾワゾワする……あと野島さんの声も
ゾワゾワする。
【花降楼シリーズ 2 愛で痴れる夜の純情】オススメ度★★★★☆<キャスト>平川大輔(綺蝶) ×緑川光 (蜻蛉)
<キーワード>遊郭モノ 素直になれない ムリヤリ 見守る攻×ツンデレ姫様受 濡れ場度:低
<あらすじ>蜻蛉と綺蝶は、男だけの遊郭「花降楼」で、双璧と謳われている傾城だった。気位が高く「お姫様」とさえ称される蜻蛉と、彼とは正反対に気さくな綺蝶は犬猿の仲とまで言われていた。しかし、そんな二人も花降楼に来たばかりの頃は、夜具部屋を隠れ家に毎日逢瀬を繰り返す程、仲がよかった・・・
<感想諸々>花降楼シリーズでは、これが一番好きです!
蜻蛉と綺蝶のやりとりのひとつひとつが、
切なくて可愛くて……途中、蜻蛉のあまりの不器用さにハラハラさせられますが、それも包み込んで愛しちゃう綺蝶。アンタ最高だよ(*`▽´*)
こちらも濡れ場は8割ムリヤリですが……
蜻蛉自身も「嬉しい……」と言っているので、愛在るムリヤリということで。
余裕ぶってる綺蝶が、必死になるとこが切なかった!
「俺のこと好きだって言えよ!!」好きだよ!!大好きだよ!!ね、蜻蛉ちゃん!?そうだよねぇ!?
しかし素直になれない蜻蛉……
バカァ!身請け引き受けたりしてさ、もう。ツンにもほどがありますよ。
それでも愛を貫く綺蝶に乾杯!
耐える愛!見守る愛!それが綺蝶だ!!(すいません
蜻蛉はもう、緑川さん以外考えられないな、ってくらいハマリ役でした。
あのvoiceだから、姫様でも許される。
照れる姫様は、犯罪的に可愛い。「ぁ……愛して、る……」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
【花降楼シリーズ 3 夜の帳、儚き柔肌】オススメ度★★★☆☆<キャスト>森川智之 (蘇武貴晃) ×岸尾大輔 (忍)
緑川光 (蜻蛉)/ 平川大輔 (綺蝶)
<キーワード>遊郭モノ シンデレラ 包容力攻×儚げ受 病で別離 濡れ場度:少
<あらすじ>捨て子だった忍は、男の遊廓・花降楼の楼主に拾われ、色子として働くようになるが、おとなしい顔立ちと性格のため、客がつかず、いつも肩身の狭い思いをしていた。そんなある日、名家の御曹司で花街の憧れの的・蘇武貴晃とふとしたことから知り合い、一夜をともにしてしまう。二度と逢うこともないと諦める忍だが、彼はその後も忍の許へ通うようになった。贅沢な贈り物をされ、濃密な愛撫に溶かされるうち、次第に彼に惹かれていくが……
<感想諸々>花降楼シリーズ、お気に入りのひとつ。
まさに、
シンデレラ。少女の憧れでございます。
忍ちゃんが、とにかく可愛い!イイ子すぐる!なんて健気で一途でがんばりやさんなんだろう。ソーブ様もほれるわな、こりゃ。
でもね、ちょっとね、隠れて行う濡れ場は……もうちと静かにしたほうがよいかと。バレるよ、そりゃ……ソーブ様は激しすぎるのか?
呼吸困難になりそうで、こっちが心配だわあ。
発病後の忍ちゃんが……本気で助けてあげたくなる。
もともとは、
病院に行かない忍ちゃんが悪いのだけど、それは目を瞑ろう。
ソーブが激しいのが悪いんだ、きっと(ヒドヒ
終わった後に、
「うんうん。よかったねぇ、忍ぶちゃんv」と、ホッコリできる作品。
extraトラックの、綺蝶×蜻蛉が良いです。
蜻蛉がっ蜻蛉がっ、、、、(つ∀`)よく耐えたね、綺蝶!!!やっぱあんたエライよ!
鋼の理性だよ!\(^O^)/【清澗寺家シリーズ 3 せつなさは夜の媚薬】オススメ度★★★★★<キャスト>諏訪部順一(クラウディオ・コルシ・バルディ・アルフィエーリ) ×福山潤 (清澗寺道貴)
小西克幸(深沢直巳) ×野島健児 (清澗寺和貴)
遊佐浩二(伏見義康) ×神谷浩史 (清澗寺冬貴)
<キーワード>明治・大正モノ ロミジュリ! 昼メロ 大人攻×天真爛漫受 相思相愛→すれ違→ラブラブ 濡れ場度:中
<あらすじ>名門・清澗寺家の三男の道貴は、教会で金髪碧眼の美貌の青年と出会う。旅先で彼――クラウディオと偶然再会した道貴は、気高く紳士的な彼に強く惹かれていくのだった。やがて、残酷な宿命によって引き裂かれた二人は、二年後に劇的な邂逅を果たす。熱情に抗えず彼に抱かれる道貴だったが、意外な真実が明らかに……。激しく互いを求め合う二人の、運命の恋の行方は――?
<感想諸々>清澗寺家シリーズでは、この3作品目が一番好き!
というか、純粋に幸せになれたのって、三男だけですよね。
道貴、すーーーーーーげぇかわいーーーーーーーーーーーーーーーーー(*^^*)クラウディオ、色気むんむんーーーーーーーーーー(*´д`*)
あかん、あかんでこれは!
二人の気持ちの変化が、いろんなエピソード(友人・家族とのやりとり)とモノローグで丁寧につむがれていくので、
すごく感情移入できます!クラウディオのこともわかるし、道貴のこともよくわかる!
だからこそ
すれ違う二人が切なくて、切なくて……どうにかしてあげたいけど、できないし!
中でも最高に泣けるのは
「君が好きなんだ……跪けというなら、そうしよう」と、愛を訴え、道貴に”そばにいて欲しい”と懇願するクラウディオ!
しかし、その後、道貴がもっと切ないことを言ってくれます(;つД`)
「最後にひとつだけ嘘をつくことを許して下さい。あなたが嫌いです、もう……顔も見たくないっ」泣きながら……
だめだあああああああ!!
二人とも可哀想すぐる!!!!今すぐいって、二人を抱きしめてあげたい(迷惑
が、その後色々あって、
ラストは幸せ祭です。
私がお節介しなくても、ダイジョーブでした。
特筆すべきは、
三男もやはり冬貴’s遺伝子だったってことですね。
しかも
天然だからたちが悪い!初体験だったにもかかわらず
、「締めるといいの?」だの「中にだしたの?」だの……確信犯かおまえは!?すごすぎるぞ、道貴。クラウディオも思わず喉を鳴らしますよそりゃ。
といいつつも、
極上の昼メロです。
純愛に酔いしれるなら、是非。
※2作目のメイン、深沢×和貴、伏見×冬貴もチラッとでてくるのですが、ムフフです(*´д`*)
【ショパンシリーズ 3 超絶技巧練習曲】オススメ度★★★☆☆<キャスト>森川智之(花京院梨栖人)×鈴村健一(城山千歳)
子安武人(花京院遙) ×緑川光(雨宮雫)
<キーワード>割と一途攻×ツン(デレ?)受 ムリヤリ→甘々 濡れ場度:高
<あらすじ>ひょんなことから、ピアノ界のブラックプリンス:梨栖人にヤラレてしまった、ピアニストの卵:千歳。数日後、逃げ出した千歳の学校にまでわざわざやってきた梨栖人に、千歳はあの夜のことだけだからと自分に言い聞かせる。だが、梨栖人は再び千歳を求めてきて――。
<感想諸々>豪華なキャストだなーって(そこかい)
ラストトラックを除いて、すごい甘〜くて良いドラマ。
しかし、
最終局面でキュンは大爆笑に変化してしまいます。
あのままダンスするってどうよ……?遥でなくても、
ドン退きですわな。大体物理的にムリだろう。
ねえ?
いやいや、前半部分のお話をしましょう。
千歳の戸惑いがリアルで、共感できます。可愛い。
梨栖人がもうね、千歳にメロンメロンでですね。ノイローゼになっちゃうくらい笑
そこまで惚れ込んだ経緯は正直「う〜……ん?」なんですけど、まあ
「運命だから」と本人もおっしゃってますので、スルーで。
続編についても触れておきましょう。
遥×雫はもう、”好きにしてくれ!”だとして、このあと
梨栖人と千歳はちょっと修羅場です。何故だか雫のことが諦めきれない千歳の所為で、梨栖人が結構可哀想です。思うに、千歳は雫を”遥に取られた”ことが気に入らないんでしょうね。雫本体だけなら、きっとそんなひきずらなかったんじゃないかな。
梨栖人は辛抱強く、千歳がそれを悟るまで待つわけで。千歳にいらいら、梨栖人にハラハラという感じがしばらく続きます。でも最新CDではついにスッキリ相思相愛を確信するに至りましたので、是非そこを聴いて頂きたい。
千歳も梨栖人も非常に可愛いです。コテコテのショートケーキタイプのドラマCD、ってかんじです。
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とりあえず、こんなところで!!
つたないレビューですいません。
これからも、色々探してみたいと思います。
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