【あらすじ】
<鴇、あまつき渡航前のエピソード>
千歳病院の入院者リストに蘇枋を発見した半は、鴇時を呼び出し、事情を聞こうとする。ここで鴇と蘇枋の出会いについてが回想される。
8年前、両親と離れて寮暮らしをしていた小学校時代の鴇。彼が寮を抜け出した際、唯一声をかけてきたのが蘇枋(元犯罪者、現在は運び屋?)だった。迷子として蘇枋の自宅に連れられていった鴇は、”押しかけ彼女”である”ちとせ”という女性、そしてまだ刑事だった半と出会う。一度寮に戻された鴇だが、初めて知った世界・蘇枋の存在感は強烈で、それ以降も1年ほど彼との交流を続けることとなった。そして、ある日突然蘇枋は大規模な事故により帰らぬ人となった。
鴇は1年そこらの付き合いしか無い自分よりも、”ちとせ”という女性の方が蘇枋のことを知っていると半に告げ、半は蘇枋の影響が中途半端に残る鴇に同情と不安を感じつつ、”ちとせ”と千歳グループの関わりを疑い始めるのだった。
<今様事件解決後の続きエピソード>
梵天が作り出す閉鎖空間の中で、鴇はこの世の理についての話を聞いていた(実は沙門・平八・煤竹も共に聞いていたことが判明)この世の支配権は人と妖、そして天が争っており、天は意志在る存在。天により、天に無知で天に守られる人、それを恨む妖という構造が出来上がっている。そして”あることに気付いた”人や妖は天により消されているという。梵天は、このあまつきを存続させつつそのしくみを変える為、鴇に天になるよう再び告げる(姫は、妖を滅してこの世の仕組みを壊し、未来を人に残したがった……と梵天は解釈している)。鴇はこれを拒否。”自分が人柱となり、その代わりに梵天を受け取るなんていうのは、納得できないから”である。姫と梵天、どちらも選ばなかった鴇は、またしてもどっちつかずのままとなる。
事態が一段落したところに、佐々木配下の陰陽寮の人間:藍鼠と萱草が乱入してくる。驚いたことに藍鼠は煤竹の協力により脱獄したあの”医師”だった。それもこれも全て敵戦力を削ぐという目的のためであった。更に、萱草は朽葉の使役物:白児であった。彼は獣憑きとして居場所を無くしていた朽葉の居場所を作る為に、自ら陰陽寮に入り、彼女の敵と理由と居場所を確立し、彼女を迎えに来たのだった。”現実から目を背けてどうする”という萱草の言葉と、鴇と自分との”違い”をハッキリと感じて動揺する朽葉は、その後藍鼠と萱草と共に去っていってしまう。
そんな混乱の最中、さらなる混乱が彼らを襲う。銀朱が天と接触を図った為、その影響として天変地異が生じたのだ。この段階になってようやく顔を出した梵天に、藍鼠は意味深に話しかける。敵であるはずの銀朱の呪いを解くという鴇に梵天が手を貸したのは、銀朱が”白緑の体を心で封じている”からではないか、と。つまり、銀朱の呪いを解けば銀朱の死か白緑の復活が起こる、というのである。否定も肯定もしない梵天に、激怒する露草。梵天は陰陽寮のそそのかしにより銀朱が神社で”何か”をしでかしたことを察知し、紺の身を案じる鴇と露草を連れてサカガミ神社へ戻る為、化物道へ足を踏み入れる。道中、白緑の死を納得しない露草、かつての真朱の言葉、妙な態度の梵天に違和感を感じる鴇。そして、狭間で苦悩する梵天の立場を初めて感じたのだった。
一方、到着したサカガミ神社では、梵天の言葉通り”何か”が起こっていた。鴇の前に現れた紺は、鴇を見てこう告げた。「誰だお前……?」
すいません、ほんとネタバレしすぎですが……
<MYツボ>
■嘘だ、嘘だ、嘘だーーーーーーーーーーーっっ!「これまでのあらすじ」を読んで、私は泣きそうになりました。
”銀朱は帝天を召還し、天網の破壊を試みるが、逆に帝天によって存在を抹消させられてしまう……”という残酷な記述が。
銀朱さん……銀朱さん……ぎ、ぎ、ぎ、銀朱さーーーーーん!!この事実を未だ知らない梵天、、、
あうぅぅぅぅ。あんまりだ。運命は残酷だああ
■黒い、藍鼠さん銀朱さん亡き後、この空虚な心をどうしたら……と自失状態の私。そこに現れたのは、再登場の
藍鼠さん。
確か、梵天が初対面の際に
「縁とは恐ろしいものだな」と呟いていたように思うのですが(
銀朱さんの面影がある、ってことですよね?)、こんな再会になろうとは!
しかもなんだか、銀朱さんに負けず劣らず
黒い&強い!!!そして銀朱さんの面影があるからかどうかはわかりませんが、心なしか梵天がたじたじ気味!?
「あのバカに何をけしかけたんだ……」って具合に、神社で銀朱の身に何が起こったのかを、藍鼠に問い詰める梵天(彼にしては珍しく……
真剣かつ必死??)
ああ、でもなあ……どうだろう。この雰囲気では、今後さらなる梵天との絡みはありそうにないですね。この二人の間にアッと驚く事柄でも隠されてると楽しい……ような。うぅーむ、難しいだろうか。
■朽葉&萱草見事今回表紙となった
萱草(平八や沙門さんを差し置いてとは……いくら朽葉とセットといえど、あなどれない奴ですね!)
彼との設定が今回わかったおかげで、
朽葉の好感度うなぎのぼりですよ〜!!
生まれたときから定めを負った二人。犬神憑きである朽葉の手足となり使役される、白児である萱草。
自らの中の獣を否定する朽葉の孤独を知り、彼女の為に強くなり、彼女のために彼女の居場所を見付けようと一人頑張ってきた萱草。”俺は朽葉のものだから……”その言葉の裏に隠された、深い想い。そして、積もった想いを抱えて、彼はようやく朽葉を迎えに来たのです……!
「やっと会えたな……」彼の表情が少し緩んだのは、このコマ1つ!
そこからも彼の愛情がうかがい知れますね。
なんて一途、健気!とにかく朽葉が心配でならないんですねえ。多少束縛感&ウザさもあるとは思いますが、朽葉の背負うモノの重さを考えたら、これぐらいあっても不思議じゃありませんよね。
でもねぇ、
「俺ならお前の生きる場所を与えてやれる」と、必至に朽葉を説得する萱草は、本当に切ない!そんなやり方でしか、伝えられないんだよねぇ……
本当は、理由なんかなくても、朽葉の側にいたいんだよねぇ……うんうん。
がんばれよ、萱草〜〜〜!!■切なすぎる梵天後半、梵天が泣かせてくれます。
本当に今回の彼は
切ない切ない!!【泣き所1】
銀朱が神社で天と接触を図ったことを知らない梵天。陰陽寮の面々にもかなりお怒り気味です。
いや、違いますね。彼は、
自分が銀朱の行動に気がつかなかった・未然に防げなかったことにお怒りなのでしょう。
いやいや、それも致し方ない。だって銀朱さんは気づかれないように、悟られないようにじわじわと周りを固めていらっしゃったんですもの。梵天、自分を責めないで……って、もう無理か……
【泣き所2】
サカガミ神社へ化物道を通っている最中。車内では、鴇・露草・梵天が白緑のことを話しています。
露草は藍鼠の話を聞いたことで初めて、
”梵天が銀朱ののろいを解くのに力を貸していた”ことと、
”白緑の体を銀朱が封印しているのかもしれない”ことを知らされ、まだ納得していません。ここでも
激しく銀朱を罵倒(上図の台詞は露草です)。白緑は銀朱に騙されたんだ!!と真朱とは真逆のことを言ったりして、鴇はその”ねじれ”をどうすることもできない自分に凹む、という感じ。
一方梵天はというと、そんな罵倒を聞きながら、無言でうつむいています。ご覧ください、なんて切ない表情でしょう!平静を装っている風に見えて本当は……彼の精神は
極限状態のはず。
たぶんもうこの時点で、
銀朱が天により抹消されたかもしれないという可能性は十分に彼にはわかっているはずです。
でも信じたくない……思うに、梵天はこの事態を見越して、銀朱が天と接触を図ったとしても抹消されないように、特殊な方法で呪いを解こうとしていたのではないでしょうか?もしそれが上手く言っていれば、銀朱は消えていないはず……とか。
心中お察ししますよ、梵天!!
その上そんな不安やら、複雑な心情の狭間での苦悩なんかを、周囲にもらすことが出来ない辛さ。
ああ、誰か彼の苦しみに気がついてあげて〜〜!!
【泣き所3】ありがとう!そんな梵天の異変に鴇が気がついてくれました。

時に
初めて弱音らしき言葉を吐く梵天。
そうなんですよね、彼も天網に運命をかかれてしまっているんですよね、読むことはできても。(銀朱の今回の行動は、鴇が天網を書き換えたことで起こり得たわけですが、もうこの時点では新たにまた上書きされているんでしょうか、天網。だとすれば、鴇が寝ている間に新しい天網を読んで、
これからサカガミ神社で目撃するであろう事態も知っているわけですね。うーん複雑。)
自分も世の理の上にいるから、銀朱も救えなかった……そんな風に聞こえますね(幻聴かしら
激しく無力感を感じているんでしょうね、梵天……そして
孤独なんだろうな……激しく。
ああ!お願いだから彼を救ってあげて〜〜〜〜!!
と、
とにかく切ない梵天でした。■露草と白緑露草があそこまで白緑に肩入れしていたとは思いませんでした。うう〜む
まあ、自分を創り育てた人ですからね。それも然りかな。
とはいえ疑問に思ったのは、
露草が白緑の最期を知らないということ。確か真朱をそそのかしていたときは、白緑と一緒にいましたよね?どういうことだ???
<独自解釈&未来予想>■千歳緑は女性でした笑確か4巻の感想かなんかで、
”梵天は千歳緑なんじゃ?”みたいなことを書いたのですが、
激しく違っていたので訂正します。
だって女性でしたもんね、バリバリ。
ではここで千歳緑さんの情報整理
・女性である
・千歳グループの五感に影響するアミューズメントシステムの開発に関する功労者である。
・現在は行方不明。生きていれば16歳〜25歳
ここで一つの仮説を立ててみます。
千歳緑さんは、
千歳グループの束縛がイヤで家出してしまい、そこを蘇枋に拾われたのでは?そして鴇が蘇枋に拾われたときもまだグループの追っ手から逃げている最中だった、と(※半が来ると隠れる・鴇に”捕まったらイヤでしょ?”的発言をする等)。会社としては、会社の最重要機密を持った人間が逃げてしまってはこまるから、追いますよねぇ。
そして
蘇枋の事故&死&千歳グループが多額出資している病院の入院者リストに入っていた、ことについて。ええと、つまり
蘇枋は死んでいなかったわけですよね。
これは
千歳グループの陰謀ではないかと、私は思います。
緑が蘇枋のところにいるのを突き止めた会社側は、事故を装い蘇枋を病院に閉じ込めた。ここで何があったかはわかりませんが、これにより緑は会社に連れ戻されたか自主的に帰ったことは明白です。そしてその後も行方不明ということはつまり……ずーっと会社に囚われている、しかも情報漏えいを防ぐためか特殊な研究を行うためかはわかりませんが、とにかく秘密裏に。
さあ〜どうでしょう。あとでまた”あまつき”世界の構造と絡めて考察します
■銀朱と白緑の呪い呪いの正体が明らかになり、今までの銀主さん発言の解釈も多少違ってまいりました。
まず、どんな呪いなのか?
現在の銀朱さんは、白緑の体を自らの心で封じている、ということでした。
ということは、
銀朱は体を失っているわけです。
で、考えてみました。
これは表向き”呪い”と言っているけども、
実は双方ある程度合意の上での”融合”だったのでは?まず、5巻ラストでの白緑の発言。真朱と戯れている際に、露草に告げた言葉です
「実が熟すのを待っているんだよ……」”実”とは恐らく銀朱のことでしょう。
彼はこれ以前に、
”妖のモトである「もや」は人間から生まれている”ということを銀朱に吹き込み、彼を錯乱させることに成功しています。この影響で銀朱は神社にとじこもり、天の存在やらこの世のしくみについてひたすら考えいます。
つまり、
天に消されるに足りる条件”あることに気がついてしまう”存在に、あと一歩のところというわけです。
白緑は銀朱に事実の一端を吹き込んだ時点で、たくらんでいたにちがいありません。
二人が融合することにより、この世界のしくみをかえられるんじゃないかと。
白緑の持つ知恵、銀朱の持つ立場、そして力がセットになれば……存在を抹消されるまえに、この世界を変えられるんじゃないか?そんな野望があったんじゃないでしょうか(白緑は人間が妖を忌み嫌い、殺すのは「責任転嫁のように思える」といった発言をしています。このことから、この世界のしくみに何らかの矛盾を感じていることがわかりますね)
で、同じくこの世界のしくみに疑問を持ち始めた銀朱(これは梵天の出会い・白緑との交流により培われた感じですね)に、その提案を持ち込んだ、、、と。銀朱ももちろんこれは断らないでしょう(提案をする前に、既に体を失わせていたのかもしれませんね)
つまり二人は共犯者??そう考えると、銀朱さんが4巻ラストで言っていた”約束”というのも変わってきますね
私はあの約束は梵天と交わしたんじゃないかとばかり思っていたんですが、こうなると
白緑とかわした可能性もゼロではありません。「約束したんです。緩やかな荒廃を待つより、前へ進もう……って」こうなると、緩やかな荒廃とは妖を人間が消す、という行為でしょうか?前へ進もうっていうのは、あまつきの仕組みを変えること?=
妖と人間の区分をなくす?あーわかんなくなってきましたね!!
とりあえず、
天と接触を図った銀朱さんがその後どうなってしまったのか、そこんところが知りたいです!!
■梵天の動機さて、
白緑と銀朱が共犯関係にあったとすれば、
梵天はどんな立場なのでしょう?
今までの梵天を整理
・白緑の最期や銀朱の呪いの経緯については、彼はすべて知っているようです(藍鼠の発言より)
・人間も妖怪もそのままで、天を鴇にすりかえることで、あまつきを存続させたい
・銀朱の呪いを解こうとする鴇に手を貸した
梵天はは
銀朱が「妖を絶滅させて、天を壊して、人間に未来をのこしたがっている」と考えているようですが、私は銀朱さんの思惑はそうじゃないと思います。
もう既に銀朱は妖の正体に気がついています。
人間は妖のモト=モヤを吐き出し、モヤを蓄積させた妖どんどん人間に帰っていく……そんな仕組み。銀朱は最終的に、
天の細工さえなければ、モヤも出ず、妖も人も隔てなく住めるのでは?という思想に至ったのではないかと思うのです。ということはつまり、
梵天が言う「妖を滅する」という意味とは違う意味で、「妖とか人とかいう区分を滅する」ということをしようとしているんじゃないでしょうかね?
ここの部分を誤解している梵天は、妖も人間もあまつきに存在できるような道を求めているのでは?
この誤解が二人の道を隔ててしまった由縁のような気がしますが……どうでしょう。
梵天は5巻で銀朱が神社にこもってしまってからも、彼を求めて日参していましたし、唯一の対等な友人みたいな存在を、そうやすやすとあきらめられないと思うんですよね〜
できるなら、こそこそせず、妖だから人だからと気兼ねもせず、銀朱と囲碁がしたいんじゃないかな〜なんて。
そんな単純な動機はだめかしら
ああ、それから。
梵天が銀朱の呪いを鴇を利用して(?)解こうとしていたのも、そこらへんに理由があるんじゃないかと思います。彼は、銀朱の消滅を防ごうとしたんじゃないでしょうかね?
銀朱が消滅したあまつきなんて、存続の価値は無い、とか・(キャー!!もし、鴇・露草・真朱による呪い解除が完了していたら、銀朱さんは生きている……かも!?
■サカガミ神社に何が起こったのか衝撃のラストシーン

「誰だお前」BY紺
なななななななにぃぃぃぃぃぃ思うに、銀朱さんが天と接触したことで、サカガミ神社をとりまく
運命が書き換えられてしまったのかなーと思います。紺は元白紙の者とはいえ、今は違いますからね。当然影響をうけているんじゃないかと。
恐らく陰陽寮の佐々木やら黒鳶が寸前に真朱を眠らせたのも、そのせいだと思いますね。
あんなにあっさり鶴梅に「銀朱は、代役ですから」みたいに言っちゃうのも、
天網の書き換えにより、記憶が全部飛ぶのがわかっていたからじゃないでしょうかね?
なんてことだぃ……
鴇が例の力を使って、
天網と記憶を取り戻してくれることを願います!
……というか、銀朱さんに代わる「新しい銀朱」が来ているんだろうか!?
いやだーーーーーーーー(結局そこか
【あまつきの世界観予想】今回は一歩踏み込んで、あまつきという世界自体を考察してみます
■帝天やはり、
千歳緑、あるいは緑が操作するシステムの核がこの存在にあたると考えてしまいますね。
えーと
蘇枋の死後(ほんとは死んでませんが)、会社に戻ったと考えられる千歳緑。
激しく落ち込んでいて、技術開発どころの騒ぎじゃなかったでしょうね。
んで、会社はグループのますますの発展のために、新技術開発を進める……これを緑が行っているとします。それが”あまつき世界”そのものだとしたら?
時々あまつき世界に出てくる、デジタルっぽい模様とかも、なんだかあの世界が
電脳空間というかネット上の仮想都市のように思えてならないのですが……もし、あまつきがそういうデジタルでつくられた世界なのだとしたら……
コアを操作する緑が帝天ということになってもおかしくありません。だって、彼女が操作することで世界は動くのだから。
千歳グループはアミューズメントだけでなく、第二の生活空間、人類が生きる空間として、そういう仮想都市みたいのを開発しているんじゃないでしょうかねぇ??
■梵天さて、皆様覚えておいででしょうか
確か3巻あたりだったと思うのですが、サカガミ神社の結界内に鴇に呼び出された梵天が、ウツブシに連れられて日本橋に去っていくところ。
橋の上に、一瞬だけ点滴をした少年が見えます。これ、よく見ると……なんか
梵天に似てるんですよ。
そしてニィとしながら、
”所詮鳥かごの中のとりは、かごの中でしか生きていけない”というような台詞を吐き、梵天はアワワ……て感じになるんです。
さて、これと上記の予想をつなげてみます。
現在のところ、開発中の仮想都市は千歳グループと関わった人たちを収容していた病院にあるわけです。恐らく緑もそこにいるはず(研究の拠点でしょうからね。だから行方不明ということにしているのかも)
生きているその入院患者たちは一体どんな扱いを受けているのでしょうか
もしかして、
仮想都市に住んでいるんじゃないでしょうか?
つまり、永遠に仮想都市につながれっぱなし、状態。
そして、
梵天もそんな患者の一人、なのでは??梵天はある日突然白緑が拾ってきて育てた、と露草が発言しています。
つまりある日突然、この世界に迷い込んできた……緑が作った世界に投入された、ヒトなのでは?
もちろんあまつきの中には、緑がプログラムした人物や妖たちもたくさんいるでしょうが、それだけでは研究にはなりませんから、外部からもそういう意識体を投入しているはず。それに入院患者を利用したんじゃないでしょうか?
梵天は土着ではない!てことです
だからこそ、ロボットの存在も知っているし、知識も豊富なのではないでしょうか??
そして梵天は自ら
「俺はここ(あまつき)がお気に入りだ」と発言していることから、現実世界には戻りたくない、という感情が見え隠れします。
もしかしたら、彼は結構な重病だったり、精神的に現実世界を生きていくのに嫌気がさしたりしているのかもしれません。
だから、あまつきを失いたくない……のかな??
あ、でも
幼い梵天には今のような特殊能力は無いんですよね……
それじゃあ、
天座になってから、入院患者の”彼”と契約でもしたのでしょうか?
あーーーーーーーやっぱりわからない!!
■暁天さて、問題はこちら。銀朱です。
こればっかりはまだなんともわかりませんねぇ……ただ帝天と接触した際に、
「目を掛けて育ててきたのに、この選択はよくない」と帝天が銀朱にむかって発言していることから、梵天なんかよりは土着に近いことは確かでしょう。
ん?”帝天が大事に育ててきた”?
ということは、やはり
緑による造形物なんでしょうかね?
んあーーーー!!
■告天こちらもなぞの、夜行です。
ただ、銀朱が以前
「あまつきは、帝天の意志により狂わされているのかもしれない」と言っていたことから、もしかしたら、妖をそそのかしたり人間に害をなしたりしてあまつきに混乱招くこの存在は、
帝天である緑の意識の一部なのかもしれないですね。
緑はイヤイヤこの開発をやっているのでしょうから、その反発の感情が告天という存在となってあらわれ……た??むぅうううう???
ちょっと無理がありますねぇ。もう少し考察してみないと
まあ、そんな感じです。
まとまらないな……汗
ダメだ、結局まだあまつきの全貌は見えそうにありません(当たり前笑
【今後への願望】
・最後には必ず、梵天に笑顔を戻してあげてほしい(気が早い?
・銀朱さんの真相を明らかにし、今後一切登場しないなんてのはやめてほしい
・朽葉は、萱草とのやりとりを増やして欲しい。鴇よりこっちのが良い
・露草と梵天のわだかまりを溶かしてあげてほしい
・とりあえず……あまつきは存続の方針でお願いしたいうわー勝手すぎ。にしても、
5巻は幸せだったなぁ……
<アニメ化について>帯で告知された、
あまつきアニメ化。正直、
まだ手放しでは喜べません。完結していない作品だし、アニメはオリジナールな結末を迎えることは明白ですからね。そういうのって、良いのと悪いのと差が激しいものじゃないですか。
大好きな作品だからこそ、ねじ曲げたりクオリティを下げたりはしてほしくありません。声優さんもドラマCDと違うのだったらイヤだし。
恐らく1クール放送だろうから、明らかに複雑な結末は迎えられませんよね。あまつき世界だけでなく、現世のこともやるとなると、複雑になりすぎてどうなんだろう……いっそあまつき側だけで、露草事件だけに絞るとかどうでしょうね?
うーん、それではあまりにお粗末?
とにもかくにも、
良い方向に進んでくることを願います。
うーん、心配。頼みましたよ一迅●さん!
さ、この長文記事もまた半年後ですね笑
長々おつき合いありがとうございました。
ああー!梵天!銀朱!!!!
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